自由の中の虚無

連休は退屈で、気力が薄れ、悪循環に陥りがちだ。

仕事をしていたころは、日常の閉塞感から解放されるため、連休になると遠方へ出かけたくなったものだ。
しかし、毎日が自由となった今、その必要もなくなった。

そもそも、出かけたいとさえ思わなくなった。
どこへ行っても、山・川・海、あるいは都市部のアスファルト、渋滞、電信柱、チェーンストア・・・似たような風景が広がるだけである。

正直、飽き飽きなのだ。
近くのお気に入りの公園などを散歩すれば、それで十分だ。

この虚無感をどのように埋めていくか。
それが、リタイア生活における一つの課題である。